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被検査者に、用意したアルコール(約20ml)をストレートの状態でゆっくり飲み干して頂きます。
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被験者がアルコールを飲んでいる間に、気体採取器の先端にあるチップブレーカ(右図参照)で1本の検知管の両端をカットし、検知管のガラス表面に記載された「G」の矢印方向を気体採取器に挿入し(右下図参照)、検知管が抜けないように強く固定しておきます。
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アルコールを完全に飲み終えて約1分後、被験者にストロー付き風船に直接、息を吹き込み、膨らませてもらいます。
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被験者より、?で膨らませたストロー付き風船を、空気が漏れないように注意しながら受け取り、?の状態にある気体採取器に固定された検知管の先に、やはり空気が漏れないように挿入します。
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気体採取器の本体下部の赤いガイドラインが見える位置で、ハンドルを一気に勢い良く引っ張り、ハンドルが完全に引かれた状態で、気体採取器の本体下部の赤いガイドラインと、ハンドル部分に 記載された「▲100」側の赤いガイドラインを合わせて、気体採取器を固定し、約3分放置します。
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気体採取器からストロー付き風船を検知管と一緒に外し、検知管がエタノール反応により一部オレンジ色に変色したことを確認します。
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その後、ヴィヴィを飲用し、?〜?を繰り返します(ストロー付き風船と検知管は新品を使用)。
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気体採取器からストロー付き風船を検知管と一緒に外し、検知管にエタノール反応が見られず、変色した部分のないことが確認できればデモンストレーションは成功です。
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時間に余裕のある方は、30分後、1時間後、2時間後、?〜?を繰り返して測定を行って下さい。ヴィヴィの驚異的な消臭効果の持続性をご理解頂けることでしょう。
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